ころりんでポン！とは？

除菌ができる特殊な水です。特殊な装置で分解して生成されます。
酸性電解水には【微酸性電解水(pH5.0～6.5)】【弱酸性電解水(pH3.0～5.0)】【強酸性電解水(～pH3.0)】があり、ころりんでポン！は【強酸性電解水】に属し、除菌・消臭効果が高いです。
『強酸性』と名称がつきますが、手や肌に触れても荒れることは全くなくアルコール消毒液以上に高頻度で使用できます。アルコール消毒液のように短時間で揮発しません。 また、分解に食塩を用いる程度で目や口腔に入っても高い安全性を誇ります。散布する物質も痛めません。（金属には注意を要する：下部＜注意＞参照）
以前から医療や食品を扱う業界をはじめ、近年では酸性電解水を扱う自治体もみられるほど、電解水は注目されています。
さらに、菌の活動を抑制する効果を持つ銀イオンを加えていますので、除菌＆抑制で高い効果を発揮します。

※pH(ﾋﾟｰｴｲﾁまたはﾍﾟｰﾊｰ)とは高校化学で学習する水素イオン指数の事で純水を中央値7とし、数値が低いほど酸性、数値が大きいほどアルカリ性の液体となります。参考として多くの細菌やウイルスの生育範囲は大体pH4～11の範囲で、生育範囲外の強酸性電解水は細菌にとって脅威です。 石鹸もほとんどの細菌生育範囲外ですので手洗いの重要性がわかります。ころりんでポン！は石鹸以上に幅広い用途に使用できます。

また『ころりんでポン！』は上記に加え同様に細菌・ウイルスに抗菌効果をもたらす銀イオンも加わっており、世にある電解水の中でも除菌能力は特にスゴイ！

強酸性電解水は他社でも生産・販売されていますが、強力ゆえ一般向けの場合少量で高価格となるようです。ころりんでポン！はさらに銀イオンを加え大容量でお安く提供できるので、お試しの使用としても◎。

用途 ～使いどころ～

当院院長もオススメ！

ころりんでポン！愛用歴：10年以上

Ph2.0～3.0 の強酸水に銀イオンまで入っているので、除菌、消臭効果に優れています。香りでごまかしません。 当院の治療室内を除菌、消臭しててくれ、ころりんでポンのおかげで、この様な時期でも安心して施術を行えています。

・トイレの消臭や便座の除菌
・受付テーブルの拭き掃除など
・ドアノブ　・スリッパ　・ソファー
・カーテン　・床　・治療ベッド
・顔枕胸当てなどの備品　・文房具
・レジ　・スマートフォン　
・車内、室内、下駄箱、浴室
・冷蔵庫内の除菌と消臭　etc...
と何にでも使用しています。

2020年の新型コロナウィルスの蔓延以降は、院内除菌のために沢山のころりんでポンを撒く様になり、 お灸臭かった室内の匂いがなくなり、驚いています。 仕事柄鍼も行うので皮膚消毒用アルコールも常備していますが、アルコールは使用頻度が増えると、 手が荒れてしまいます。アルコールでは劣化や色あせ等、使用できる製品に限りがありますが、ころりんでポンは万能です。

除菌、消臭に関して化学薬品不使用の製品は良いものであっても割と高価な物が多い様に感じます。 更に用途も細かく別れていて、全部揃えるとなるとそれなりに負担が増えます。

ころりんでポンはコレ1本であらゆる物に使用できるので、とても経済的です。
まさに万能で安心、安全です。
マスクも現在はメディアで言いませんが、以前は「使い捨てマスクを翌日使うのは危険なので絶対やめて下さい」 とよく専門家が言っていました。これは1日付けたマスクは、呼吸と体温により湿気と温度がマスクに付着した細菌を増殖させ、 翌日使用すると返って人体に悪影響を及ぼし健康被害を引き起こす。という事でした。 ころりんでポンがあれば、使用後にシュッ！としておけば一般細菌を除菌出来るそうなので、 ある程度使い回しも可能と感じます。(個人的な感想です)

最近では消毒用アルコールの品薄に伴い、次亜塩素酸水が注目され、各メーカー様々なものが出ています。

ころりんでポンも次亜塩素酸水に似た除菌水ではありますが、一般的な次亜塩素酸水はデメリットとして 長期保存が効かない(製品によりますが各メーカーだいたい1週間～1ケ月)の様です。
ころりんでポンは製造から1年とかなり使用期限が長く設定されているのも特徴的なので、お得な詰替用ボトルもオススメです。

新型コロナウィルスが終息した後も継続して使用したい商品です。
とても重宝しますよ！